助産師になろうと思った理由

2010年初夏、待望の姪っ子が誕生しました。
赤ちゃんが生まれる事が自分のことのように嬉しかったです。
陣痛が始まったと聞いて母を連れて姉の入院先まで駆けつけた時には既に生まれていました。
当時、新型インフルエンザが流行っていて(赤ちゃんの)両親と祖父母以外面会できず、帰宅し後日ビデオを見せてもらいました。
へその緒が首に絡まりかけてたらしく、助産師さんにお腹を押してもらい、無事生まれました。

そのビデオを見て上手く表現できないけど、格好いい職業だと思いました。
それから数ヶ月、心の片隅に助産師に憧れる気持ちがあり、2011年2月に助産師になろうと決意しました。